青空こども将棋名人戦が2年振りに開催されました
10月20日(日)に一番町青空こども将棋名人戦が開催されました。
昨年は、「将棋の日in仙台」が開催されましたので、今回は2年振りの開催となり、回数も第5回の大会開催となりました。参加者資格は小学生以下の方で
チャンピオンクラスとチャレンジャークラスの2つのクラスに分かれてのエントリーとなりました。
当日は、日本将棋連盟の島九段を審判長に、日本女子プロ将棋協会女流三段を審判員にお迎えして開催をいたしました。
参加者数は合計43名となり、過去最高の参加者数となりました。少しずつ大会も浸透してきているものとうれしく思っています。
11時00から、沼倉双掌の会会長の開会挨拶、島九段審判長の激励挨拶に続き、競技ルールの説明ののち、熱戦がスタートしました。保護者の方々もそれぞれ
参加者へ熱い応援を送っている様子がとても印象的でした。
開会式の様子(サンモール一番町にて)
熱戦の様子
熱戦の結果、午後3時前に優勝者が決まり、審判長の島九段から優勝トロフィーと賞状と記念品が授与されました。優勝者及び入賞された皆様、本当におめでございました。
チャンピオンクラスの優勝者と島九段・渡部女流三段
そして、大会開催に際し、広告ご協賛をいただきました企業様に厚く御礼申し上げます。また、大会の準備と運営にご協力をいただきました会員の皆様に感謝申し上げます。
参加いただいた皆様には、来年もまた開催を予定していますので、ぜひご参加をお待ちしております。