令和6年度第二回定例会が開催されました(5月28日(火))
JALシティホテル仙台(仙台市青葉区花京院)にて、27名参加のもと、開催されました。あいにく小雨の中でしたが、皆様、予定通り、ご出席をいただきました。、
沼倉会長の挨拶の後、今回のテーマは「マイビジネス・マイカンパニーを語る」として、次のお二人がご登壇され、お話をいただきました。
関 孝ヱ様(㈱t&em 代表取締役)は、自己紹介を含めて、不動産業界のお話等ユーモアを交えてお話をいただきました。双掌の会・会員の特典として、
不動産に関する24時間無料相談のご提供がございました。
(スピーチされる関氏)
原 直人様(あいおいニッセイ同和損保険㈱常務執行役員・東北地域担当)は、能登半島地震の事例をもとに、保険加入の際の大事な点(地震による火災の
保障は、地震保険に加入していないと保障されない等)や内水氾濫について関心を持たれるようにお話をいただきました。損保業界の今後の注目は、
保険以外の収益確保と政策保有株の売却の影響とのことでした。お二人とも大変貴重なお話をいただき、本当ありがとうございました。
(スピーチする原氏)
続いて、齋藤相談役の乾杯の発声にて、懇親会に移りました。新会員の池辺英俊氏(読売新聞東北本部・本部長)からのご挨拶、久しぶり
ご参加の竹石淳一氏からの近況報告をいただきました。
(乾杯のご発声・齋藤相談役)
(新会員の池辺英俊氏)
宴たけなわの中、斎藤慎二理事の中締め・伊達の一本締めにて、懇親会も終了となりました。この間、会員同士の状況交換が行われ、和やかに終了いたしました。
次回第三回定例会(兼納涼大会)は8月20日(火)の開催となります。
(中締め・斎藤理事)